先日Polaroid piguとFREETELの音声通話付きSIMを契約したのですが、それはボルボのカーインフォテイメントをインターネットに接続させることが目的です。

sensusconnect
今回買った新しいボルボV40クロスカントリー(MY2016)は、カーナビがデンソー製から三菱電機製に変更となり、センサスコネクトと称するシステムに変わりました。
インターネットに接続することで各種情報が得られるようになるわけですが、残念ながらDCM(車載のデータ通信モジュール)は搭載されていません。
インターネットに繋ぐためには手持ちのスマートフォンのテザリング機能を使うか、モバイルルーターを使うしかありません。
悩んだ末、SIMフリースマホと格安SIMを組み合わせて通話可能なスマートフォンを導入し、それをV40クロスカントリーに載せたまま専用のDCMとして運用することにしました。
これで専用の電話番号をもった車載電話にもなりますし、SENSUS CONNECTがBluetoothテザリングを介してインターネットにも繋がります。
モバイルルーターではなく、Androidスマートフォンにしたことで各種アプリが使えます。
まず自分の車の追跡が24時間可能になるアプリを導入しました。いつでも自車の位置が追跡可能になりますので、万が一の時に役立つかもしれません。