誰もが知ってる永世定番のフライトジャケット、MA-1を手に入れました。

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バズリクソンズのMA-1(BR13341)です。
ベースモデルはLION UNIFORM INC.製1957年型で、MA-1が制式採用された最初期のレプリカです。
今年はMA-1がキテるというファッション情報を見るにつれ、その野暮ったさが好きになれなかったMA-1への興味がムクムクと膨れ上がり、とうとうゲットしてしまいました。
以前紹介したL-2とこのMA-1は何が違うのか、わからない人が多いようです。
最大の違いは、ウールパイルの中綿入りでモコモコなMA-1に対し、中綿なしのL-2系という違いがあります。当たり前ですがMA-1のほうが圧倒的に暖かく着られます。逆に中綿を持たないL-2はシャツやスエット等で調整すれば着用期間が長いとも言えます。
他には肩のエポレットの有無や外ポケットのフラップの有無、内ポケットの有無など、見る人が見れば違いは一目瞭然です。
個人的にはL-2が好きなのですが、なんだかんだ言って有名度はMA-1のほうが圧倒的に上でしょう。

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2015年秋冬モデルのBR13341は、ブラックのスカンクワークスとロッキードブルーのネームプレートのパッチがカッコイイ!
フライトジャケットはある種の濃いオタク向けの特殊ウェアなので、やり過ぎなくらいどこまでもオリジナルに忠実で、かつ高品質なバズリクソンズのようなハイエンドレプリカが好きです。
でもMA-1のようなド定番になると、ライトオンなどジーンズ屋などで取り扱っているアヴィレックス製やアルファ社製(これはオリジナルにも存在したのでややこしい)、スタイルがアレンジされたファッションブランドのMA-1もどきジャンパー、中田商店の各種MA-1、そしてワークマンやホムセンのドカチン仕様MA-1風味ジャンパーまで、老若男女がMA-1を羽織って街中に溢れ返る状態になります。
フライトジャケットのパッチカスタムモデルはあまり好みではないのですが、さすがにこういう状態だとプレーンなMA-1を着ていると悲しい気持ちになります。
ま、おしゃれ界から季節ごとのトレンドとしてミリタリー調の着こなしを取り入れた今どきの人からしたら、こういう意固地なまでの拘りはまさに「イタい人」らしいので、もしかしたら世間からはダッさいおっさん!(俺)と思われているのかもしれません・・・
そんな融通の利かないおじさんである自分の場合、少しでも他人様と違うんだぞ感(完全に自己満足)を出すために、今回はあえてパッチカスタムモデルにしました。
両胸と両袖のエンブレム、そして両肩に奢られた階級章パッチがとてもゴージャスです。

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ジッパーだって当然YKKじゃないです。ワイヤー引手のスプリング・カムロック式、復刻CROWNジッパーです。新品でいながら、このヤレた感じがまたたまりませんなぁ。
素材のナイロン生地の再現から、細部に至る作り込みまで、バズリクソンのフライトジャケットは買って失望感を一切感じません。
妥協のない作り込みのバズリクソンズMA-1の手ごたえ。予備知識なしでこのMA-1を手にしたら、見た目から想像する重さと余りに違うことに驚くと思います。ずっしり重いジャケットです。
バズリクソンズのMA-1、これから寒くなる季節には最高の相棒になってくれそうです。