中華アンプをFX-AUDIO- FX202Jに買い換えたことをきっかけに、あれやこれやと散財。
まず常時接続用のDAPとしてFiio X1を購入。
次にスピーカーをグレードアップしたくなって、DALI ZENSOR1を購入。


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スピーカーの性能を引き出すためにインシュレーターを追加。
オーディオテクニカのAT6099にしました。
AT6099は6個セットです。最初はスピーカー1台に3個(3点支持)にしてみましたが、悪くはないものの見た感じがなんとなく落ち着かなくて、結局もう1セット買い足して4点支持にしました。(4つ余るけど)
置き方も4隅に置くのではなく、「ダイアモンド・フォーメーション」なる置き方にしてみました。うーん、オーディオっぽいオカルト感が素敵。


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スピーカーケーブルも買い替え。
下はかれこれ25年前に買ったと思われるスピーカーケーブル。被覆がかなり黄ばんでます。
上が新調したスピーカーケーブル。REAL CABLE CAT150です。見た目がいい割にリーズナブルです。
買い換えて細くなったけどこのくらいでちょうどいいです。


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スピーカーケーブルの両端はバナナプラグを付けました。
オーディオテクニカのAT6301(赤黒のほう)とAT6302(金属のほう)です。なんで揃えなかったのかは特に意味はありません。なんとなくです。


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プレイヤーのラインアウト(ステレオミニジャック)とアンプの入力(RCAジャック)を繋ぐケーブルはオーディオテクニカの定番GOLD LINK変換ケーブルを使っていましたが音が曇る傾向があります。JVCの安いケーブルのほうが聴感上は好印象なのでしばらく使っていたのですが、見た目がさすがにアレなもんで、Audio QuestのGolden Gate(0.6m)を思い切って買ってみました。派手でカッコイイね。


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全部つなぐとこんな感じ。
安い中華アンプがちょっぴりゴージャスになりました。

ケーブルや端子やインシュレーターだけでアンプ本体の数倍の出費になってしまいました。なんだかなーって感じ。