GW後半、5月5日~6日の1泊2日で山登りと観光に行ってきました。
今回登る山は山梨県にある瑞牆山です。普通は読めませんよね。「みずがきやま」といいます。
この山の姿を写すところがなかったので、この写真はネットから借用しました。
こんな山に登れるの???というのが最初の印象です。でも私のようなお気楽山登らーでも登れることが分かったので、チャレンジ!
スタートは広くてゆったりしたルートでアプローチします。天気も良くて気分上々です。
登山道に現れる「桃太郎岩」。巨大な岩が見事な割れっぷりです。
この岩の右側の階段から、いよいよ急登が始まります。
なかなかの急登です。ところどころにクサリ場もあって、がっつり登り応えがあります。
目の前にどーんとそびえる岩の塔。
多くのブログで「大やすり岩」と紹介されていますが、本当の大やすり岩はこれじゃないですよね?
後半の岩場はかなりきつかった。
で、突然頂上に到着します。瑞牆山(2230m)に登頂成功です。
この頂上の絶景には誰もが思わず声をあげてしまうくらいです。
高所恐怖症には居場所がない断崖絶壁の山頂、時折突風が吹き上げてきて、カミさんは腰が立たずへたり込んでしまい、この写真は寂しく自撮りしました・・・
それにしてもすごい景観です。
この日は絵に描いたような五月晴れで、富士山、八ヶ岳、南アルプス、そして金峰山をはじめ秩父の山々のパノラマを眺めることができました。圧巻の景色です。
私の守り神、ガーミンもしっかり山頂を示しています。
山頂でお弁当を食べて小休止、足腰ガクガクで下山し、この日は石和温泉郷に泊まりました。
翌日は観光です。
まずは甲斐善光寺さんへ。お参り後にお戒壇巡りをしてから、御朱印をいただきました。
次に武田神社。こちらでももちろん御朱印をいただきました。
そして昇仙峡へ。仙娥滝はいつ見ても優雅な名瀑です。
散策コースの途中で。
で、次はサントリー登美の丘ワイナリーの工場見学です。
試飲付きの登美の丘ツアーは事前予約が必要な有料コースです。今回は前日にギリギリで2人分の予約が取れました。
素晴らしいところでブドウ栽培をしてますね。ワイン用のブドウの木が腰の高さくらいしかないことはこの時初めて知りました。
山を切り崩して作った半地下のセラー。歴史を感じます。
樽に詰められた登美の丘のワインが眠っています。
芳醇な香りが立ち込めていました。
ツアーの最後に、三種のワインの試飲をしっかり楽しませてもらいました。(これ以降の運転はカミさんに交代)
ワインに疎い私は、本格赤ワインのうまさがわかりません(だって渋いんだもん)。
で、直売所で白ワイン、ロゼ、そしてワイン用ブドウで作ったぶどうジュースがあまりにもおいしかったので2本購入。
登美の丘ワイナリーを出発したのが15:30頃になってしまって、最後の目的地、甲斐国一宮浅間神社に到着したのが16:20になってしまいました。
各地の一宮の御朱印をいただくのが目的で訪れましたが、すでに後片付けが始まっているところ、ぎりぎりで御朱印をいただくことができました。やったー。
浅間神社を出て、勝沼ICから中央道に乗り、圏央道で東北道に抜けて順調に帰宅しました。
楽しい甲斐路の旅でした。
今回登る山は山梨県にある瑞牆山です。普通は読めませんよね。「みずがきやま」といいます。
この山の姿を写すところがなかったので、この写真はネットから借用しました。
こんな山に登れるの???というのが最初の印象です。でも私のようなお気楽山登らーでも登れることが分かったので、チャレンジ!
スタートは広くてゆったりしたルートでアプローチします。天気も良くて気分上々です。
登山道に現れる「桃太郎岩」。巨大な岩が見事な割れっぷりです。
この岩の右側の階段から、いよいよ急登が始まります。
なかなかの急登です。ところどころにクサリ場もあって、がっつり登り応えがあります。
目の前にどーんとそびえる岩の塔。
多くのブログで「大やすり岩」と紹介されていますが、本当の大やすり岩はこれじゃないですよね?
後半の岩場はかなりきつかった。
で、突然頂上に到着します。瑞牆山(2230m)に登頂成功です。
この頂上の絶景には誰もが思わず声をあげてしまうくらいです。
高所恐怖症には居場所がない断崖絶壁の山頂、時折突風が吹き上げてきて、カミさんは腰が立たずへたり込んでしまい、この写真は寂しく自撮りしました・・・
それにしてもすごい景観です。
この日は絵に描いたような五月晴れで、富士山、八ヶ岳、南アルプス、そして金峰山をはじめ秩父の山々のパノラマを眺めることができました。圧巻の景色です。
私の守り神、ガーミンもしっかり山頂を示しています。
山頂でお弁当を食べて小休止、足腰ガクガクで下山し、この日は石和温泉郷に泊まりました。
翌日は観光です。
まずは甲斐善光寺さんへ。お参り後にお戒壇巡りをしてから、御朱印をいただきました。
次に武田神社。こちらでももちろん御朱印をいただきました。
そして昇仙峡へ。仙娥滝はいつ見ても優雅な名瀑です。
散策コースの途中で。
で、次はサントリー登美の丘ワイナリーの工場見学です。
試飲付きの登美の丘ツアーは事前予約が必要な有料コースです。今回は前日にギリギリで2人分の予約が取れました。
素晴らしいところでブドウ栽培をしてますね。ワイン用のブドウの木が腰の高さくらいしかないことはこの時初めて知りました。
山を切り崩して作った半地下のセラー。歴史を感じます。
樽に詰められた登美の丘のワインが眠っています。
芳醇な香りが立ち込めていました。
ツアーの最後に、三種のワインの試飲をしっかり楽しませてもらいました。(これ以降の運転はカミさんに交代)
ワインに疎い私は、本格赤ワインのうまさがわかりません(だって渋いんだもん)。
で、直売所で白ワイン、ロゼ、そしてワイン用ブドウで作ったぶどうジュースがあまりにもおいしかったので2本購入。
登美の丘ワイナリーを出発したのが15:30頃になってしまって、最後の目的地、甲斐国一宮浅間神社に到着したのが16:20になってしまいました。
各地の一宮の御朱印をいただくのが目的で訪れましたが、すでに後片付けが始まっているところ、ぎりぎりで御朱印をいただくことができました。やったー。
浅間神社を出て、勝沼ICから中央道に乗り、圏央道で東北道に抜けて順調に帰宅しました。
楽しい甲斐路の旅でした。
コメント
コメント一覧 (2)
普通は奥さんが試飲するんでしょうか???
運転手がいるなんて.....