先日手に入れたセイコープレザージュSARX027には黒のクロコダイルベルトが標準で付けられています。
でも私は、この時計にはどうしても茶のベルトを付けたいと思っていました。


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時計の革バンドはクロコダイルしかないと思ってます。時計の価格とつり合わない場合はカーフにクロコ型押しでも止む無しですが、何にしてもクロコダイル模様がないとだめなんです。
なのにカーフ。
これは、バンビ時計バンドのSATOLI(さとり)というカーフ時計バンドです。
高級牛肉で名高い松阪牛(まつさかうし)の皮革で製作された時計バンドなんです。
食べておいしい松阪牛は、皮革にするには不適なことが多いそうです。それを特殊な鞣し技術で手間暇かけて仕上げられ、SATOLIというブランドで皮革製品になりました。
製品にはマシンステッチとハンドステッチの2種類があって、これは廃盤になってしまった同色糸を使ったハンドステッチのHC006で、ネットショップで在庫を探し出して購入しました。
SATOLIには前々から興味があったのですがなかなか購入には至らず、今回思い切ってPRESAGE SARX027用として購入してみた次第。


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付け替えました。
クロコダイルバンドのようなフォーマル感はありませんが、SATOLIの艶やかできめの細かいカーフの肌感は大変すばらしいものがあります。
レトロクラシックな時計にマッチしていて、これはこれでありだなと思っています。
そう、プレザージュSARK027は琺瑯ダイヤル。
陶製ダイヤル時計の王様はパテックフィリップのトロピカル Ref.2526でしょう。
それと比較するなんてことはありませんけど、高原リゾートにこの時計をはめて旅をするなんていうイメージが沸いてきます。
なんかそういうロマンを感じる時計、それに上質なカーフのベルトを付けてますます気分がアップします。


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さとりの時計バンドには、特別に製作された質感の高いバックルが付属します。「」の刻印がいい味を醸し出しています。
アフターマーケット品の革バンドにはおまけ程度のチープな尾錠が付属してくることが多いのですが、この尾錠はかなり頑張ってます。
メイドインジャパンの時計にはメイドインジャパンの時計バンド。これはやはり譲れません。