巷ではポケモンGoが流行って、モバイルバッテリーがあっという間に品薄になりました。
先日amazonで買った中華モバイルバッテリーは長女に奪取されてしまい、私は再度モバイルバッテリーを購入。


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で、勢い余ってモバイル機器の充電環境を一新。
いまや高機能充電器の代名詞になりつつあるANKER製で揃えました。

左上がモバイルバッテリーのPowerCore 13000。
ちょっと重いけど、手のひらサイズで13000mA/hの大容量です。iPad Air2でも余裕で満タン充電が可能。スマホなら3回くらい充電できます。

右上がUSB充電器のPowerPort+ 6 Quick Charge 3.0。
QC3.0ポートが1つ、ANKER独自のPower IQポートが5つの計6ポートです。
総出力60Wですので、6ポートすべて5V/2Aの出力が可能です。
これは基本的に自宅で使う充電器ですが、旅行や出張に持っていきます。ビジネスホテルや旅館って部屋にコンセントがあまりないことが多いので、カミさんと旅行するときなんか、スマホ2台に仕事用のiPhoneにiPadにデジカメにガーミンGPSとUSB充電する機器が多すぎてコンセントの奪い合いになります。順番に充電してると翌朝に間に合わなかったりしますんで、6ポートの充電器はとても頼りになります。

ついでにUSBケーブルもANKERで統一。
とりあえずPowerLine+ ライトニングUSBケーブルを2本と、PowerLine+ Micro USBケーブルを2本購入。
高耐久ナイロンの編み込みケーブルで丈夫にできてます。もちろんロスなく電力を伝送できるよう線材もハイグレードなものが使われてます。
コードをまとめるポーチも付属していてプレミア感も十分。

これで充電環境はかなり充実しました。


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USB充電ってクアルコムのQuick Chargeみたいな規格があったり、充電器側と機器側の相性で急速充電ができなかったりと、何かと不安な気持ちになるものです。
というわけで、amazonでいろんな種類があるUSBの電圧電流チェッカーを買ってみました。
とっても安い!なのに必要な機能が十分!
上記はPowerPort+ 6 Quick Charge 3.0からXperia X Performanceに充電しているところです。
Xperia X PerformanceはQC2.0に準拠してますが、本当に高電圧で充電されているのかわかりません。
これを使えばこの通り、9V/1A以上でしっかり供給されていることがわかります。
電流の積分値もわかったりするので、バッテリーが劣化しているかどうかの目安にもなります。
なかなか楽しい測定器です。