革靴を一足買いました。



rgw156
どうしても脱ぎ履きの楽な靴が欲しくて、今まで買ったことのないサイドエラステッィク靴(W156CF)にしてみました。履口の両サイドがゴムになっていて、いちいち靴紐を解いたり結んだりせずそのまま履けます。
レースアップシューズ(紐靴)はどうしたって靴を履いたり脱いだりに手間取り、日本のように靴脱ぎ文化ではスリッポンタイプの靴のほうが実用的ってことも多いです。お座敷に上がるときばかりでなく、街の居酒屋でも入り口で靴を脱がされるところもありますし、ビジネスだって相手方の会社にいくと玄関でスリッパに履き替えるところもたくさんありますからね。もう紐靴を履いてると慌てます。
これはごく普通のリーガル。外観的な色気は全くありませんね。360度どこを見ても実用靴そのもの。質実剛健です。
この手の靴を買うと、ついついこればかり履くようになってしまうことが予見できます(自分の足にフィットすればですが)。このモデルはソールも気使いのいらないダイナイトソールだったことも選択した理由です。