愛用の登山靴、ハンワグ ユーコンを修理に出してきました。



hwgykal20181111
購入は2016年2月
2017年と2018年は公私ともにいろいろな出来事があって、以前ほど山登りをしていません。
この登山靴も使用頻度はとても低いのですが、数回の登山でソールのブロックが欠けてしまいました。
ソールそのものはほとんど摩耗していないのに、ブロックだけ欠けてしまいました。
(現物は写真で見るよりダメージがあります)
登山はもうしばらく行けそうにないので、次回気分よく履くためにもったいないけどソール交換に出すことにしました。
写真は取り忘れましたが、シュータン裏のステッチも初履きおろしで解れてしまい、以降履くたびに少しずつ解れが広がっていき、半分ほど解れてしまいました。レザーとメッシュ部分の境目を縫っているのですが、メッシュ側の強度が足りずに登山中の力に耐えられず縫い目が解れてしまうようです。
ハンワグ・ユーコン、履き心地と疲れにくさは極上なので、ソールの弱さとステッチの脆弱さは残念です。
購入店のアメ横・トラヤさんに持っていって、店員さんに見てもらいました。
このソールを採用したモデルはブロック欠けが出ているようです。気にしない人はそのまま履き続けている人も多いですとのことですが、気にする人はいるとのことで、もちろん私はめっちゃ気になるので修理をお願いしました。
ハンワグ・ユーコンのオールソール修理代は約1.5万円。シュータン裏のステッチ修理は別途見積もりということです。予想では総額2万円。
それでも履き慣れたハンワグ・ユーコンの快適さと信頼性は何物にも代えられませんので、迷わずお願いしてきました。