その1からつづく

箱出し直後の衝撃の音とは?
猛烈なブーミーサウンドでした。
HiBy R6のレビューは低域控えめで高域が繊細だという内容が多いので、アンプ部がグレードアップしたとはいえHiBy R6 Proもその方向性なのかなという思い込みがありました。
ドンシャリなんていう感じではなく、ボワンボワンの低音と霞の中に消え去った中高域が虚しく鳴るだけ。ちょっとオーバーに表現してますがだいたいそんな音でした。
衝撃的過ぎて気を失うかと思いました。
しかし諦めずいつものようにエイジングしてみます。DAPのエイジングには今でもあまり意味がないとは思っていますが、しかし丸2日音を出しっぱなしにし続けたら、またまた驚きの変化がありました。



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ちゃんと聴ける音になりました。
DAPの初期変動で音にこんな激変があるんですかね。
なんだか理解不能ですが、とりあえずやっちまったかという誤解と後悔はしなくてすみました。
それでも低域リッチで(これは嫌いでない)、やや中高域が霞み気味に感じる音なのです。
そこでイヤホンケーブルをnobunaga labs 景光Sに交換してみたところ、一転して低域が締まりすっきり伸びる高域になりました。
このケーブル、4.4mmプラグもMMCXコネクタも銀メッキ仕上げというあまりみたことないもので、銀メッキケーブルらしい解像感の向上も感じられて、なかなかいいです。
もう少し使い込んでHiBy R6 Proの本当のキャラクターをつかみたいと思います。