巷の評判通り、これは素晴らしいネットワークプレイヤーです。



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TEAC NT-505のようなデスクトップに置けるサイズのオーディオコンポーネンツは未だに少数派。
ほとんどが昔のオーディオ機器サイズで幅が430mm前後あって、オーディオラックがなければ設置不可能なんです。
その点、TEACのReferenceシリーズは幅290mmのA4サイズで、デスクトップでも設置可能なサイズに統一されています。
それで内容は本格派のフルスペック。外観だってオーディオ機器らしい精悍なスタイルなので(ダサいという意見も)、物欲が最大に刺激されるってもんです。
やりたいことはほぼほぼできます。
唯一、Amazon Musicに対応していないのが残念ながら、実はAirPlay対応してたりしますので、Amazon MusicアプリからNT-505を出力先に指定すればちゃんとAmazon Musicも聴けます。
でも正式にサポートしてくれるほうがUIとしてシームレスかつ安心なので、ファームウェア更新でAmazon Music対応してくれることを期待してます。そしたらハイレゾストリーミングを開始したAmazon Music HD契約に乗り換えます。
あとはほとんど不満らしいところはないです。




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なんといっても音質が素晴らしい! 不満を感じていなかった今までの器材と置き換えただけなのに、SV-2A3からさらにこんなにもピュアで冴える音が出てくるとは思ってもみませんでした。
感動的な音です。やっぱり「ちゃんとした」オーディオコンポーネントはレベルが違うと再認識した次第です。
個人的にあまり好きではなかったアップコンバート機能ですが、NT-505のアップコンバートは素晴らしいです。非可逆圧縮の音源をPCM192KHzやDSD256にアップコンバートしただけで聴感上の音質が著しく向上したかのように聴こえるのです。
いわばエセハイレゾ、なんちゃってハイレゾそのものではあるのですが、昨今のプレイヤーの多くは同類の機能を有しているなかで、NT-505は一段秀でています。
基本この手の機能は「OFF」で使う私ですけど、NT-505のアップコンバートは情報量が増えかつなめらかに聴こえるので、DSD256への変換を常時ONにして使っています。
かなり満足度の高い製品で、遠回りせず最初からNT-505を買っておけばよかったと感じてます。