迷走するポータブルオーディオプレイヤー選びはまだ続く。
SHANLING M0Fiio M5を使ってみて、操作性が落ちるだけで可搬性という意味ではDAPをこんなに小さくすることはないなと。



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ソニーウォークマンNW-A105を買いました。
ストリーミングWALKMANを標榜するAndroidベースの新しいオーディオプレイヤーです。
サブスク時代の音楽の聴き方に対応する転換期のDAPです。
音楽をスマホでなく専用のプレイヤーで聴く意味は「音質」しかありません。
小型軽量のAシリーズながらキモの部分はちゃんと作り込まれたオーディオ専用機として十分に納得の音が得られます。
沈みこむ低音からシャーンと伸びる高域までしっかりしていますし、メインとなる中域の張りのある音が充実しています。低域のほんのわずかな緩さがソニー風味を感じさせますが、全体的にはとてもいいバランスで全く問題ありません。
ちょっと前までこのクラスのDAPには全く興味がなかったけど、最近は持ち歩くプレイヤーにデカい、重い、高いのハイエンドクラスは無意味だと思うようになりました。
かさばらない、邪魔にならない、軽い、程よく小型。わざわざ荷物を増やしてまで持って出かける音楽プレイヤーはこれが重要です。



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NW-A105には厳しいかなと思ったソニーMDR-Z7M2もよい意味で想定外なくらい鳴らしてくれます。
アンプのパワーが厳しいので音量を上げると雑然とした鳴り方になってしまう傾向がありますが、常用しても特に問題はないくらいドライブ可能です。
Android DAPになってバッテリーのもちが心配されます。夜に満充電して翌朝確認すると85%前後まで減っています。Androidは相変わらず消費電力がでかいですねぇ。
大きなバッテリーを内蔵していないNW-A100シリーズだと毎日の通勤で3日間無充電では使えない感じです。
その代わりPlayストアで好きなアプリをインストールして使える魅力は大きく、ネット時代のDAPとしてAndroid採用は避けて通れないところだと思います。
ストリーミングといっても今はWiFiがなければ使えませんから、ほぼ宅内でしか機能しないことになります。
宅内でWiFiに繋ぎ、Amazon musicやSpotifyなどからアルバムをダウンロードしてDAPに保存してから外で楽しむという使い方になります。
将来的にこのサイズにソフトSIMが入り5Gネットワークで通信容量無制限でいつでもどこでもオンライン再生できるようになっていくのだろうなと思ってます。

さて、このストリーミングWALKMANを使ってハイレゾ配信の再生を試してみたいと思います。