せっかく集めた真空管を売却。



tubes
2A3の音はやっぱりヴィンテージ管で楽しんでみたいということで集めたRCA製真空管
60~70年前に製造されたものが今でも使えてしまうというのがちょっとした驚きでした。
ありふれたH型プレートの2A3とはいえ、その音はさすがオリジナルというものです。
しかしその後購入したドイツ(チェコ製造)EMISSION LABSの真空管が素晴らしく良くて、あれこれ挿し換えて聴き比べる気がなくなったのです。
古い真空管はこれから入手が困難になる一方ですし、それなりに苦労して探した球ですから手元に残しておこうかどうか迷いに迷った末、ヤフオクに出品。
結果、入手価格51220円に対し売却価格43520円ということになりました。
特にふるわなかったのは電圧増幅管の6SN7です。
エレハモの6SN7は特に欲しかったわけでなく何となく入札したらそのまま落札してしまったもの。現行品の未使用中古ということもあるのか、私が落札した価格も売却した価格も低調。
古いRCAの6SN7はヤフオクにあまりいいものがなくて、アキバを探し歩いてもロゴが揃っていて納得できる状態のものがなく、結局Webで探したショップから購入したものです。
中古相場は総じてかなり高くて、これはペアで13200円で買ったものですが、売却価格は悲惨なものでした。
RCA 2A3はだいたい入手価格と売却価格がとんとん、RCA 5U4Gは2本とも2倍くらい得した感じです。
ちなみにRCA 2A3と5U4Gの2本はオークション代行業者に落札されました。この辺りの真空管は海外で高騰し始めてるってことかもしれません。
売却価格はここからヤフオクに落札手数料を8%以上もっていかれますので、当然ですが儲けどころか大損ということです。
私は使わないものを手元に残しておくことができない性分なので、どこかで誰かに喜んで使ってもらえればそれでOKです。
予備の真空管は、SV-2A3キットに付属してきた標準のロシア球を一式保管しているのみになりました。