5か月前に交換した監視カメラが故障しました。
Amazonで買ったSUNBAというメーカーのカメラです。
初のPTZカメラとして買ったものですが、心配した通りPTZ機能が故障しました。
ズームするとまったくピントが合わなくなりました。
機械的な可動部があるチャイナ製品はやっぱりまだまだ脆弱です。




1年間のメーカー保証期間があるので、故障した旨サポート窓口に連絡。
メールでのレスポンスはよくて、あれを試してほしい、これを教えてほしいと何度かやり取りの後、修理するので本体を返送するよう指示がありました（都内の日本事務所へ）。
メーカー保証期間内の自然故障なのに往復送料は当方負担というなんだか納得感のない対応です。
送付後10日ほど経過し、何の連絡もないまま「送料着払い」で新品のカメラが送られてきました。
そうだろうなとは思っていましたが、修理ではなく交換です。それならもっと早く交換してくれればいいのに。




設置完了です。
同じ機種がもう一台別の場所にも設置してあります。そっちも故障が心配です。

ところでつい数日前、我が家に地元警察署の刑事が来ました。
知らなかったのですが町内で窃盗事件が数か所で発生したとのこと。
聞けば我が家から数10メートルのところにある家が日中に空き巣に入られたそうです。
うちに防犯カメラがついているのをみたので、映像が残っていれば提供してくれないかとのことでした。
拒む理由はありませんので、捜査には協力します。
2日分の映像が欲しいとのことでしたので、コピーして渡しました。
実は我が家も25年位前に窓を割られて泥棒に入られたことがあります。家を留守にしていたわけではなく、家族全員が家にいて寝ている間に1階リビングの窓を割られて室内を荒らされました。
被害は現金数千円程度でしたが、精神的ダメージと窓の修理や防犯対策が大変だったことを思い出します。もし物音に気付いて犯人と対峙したら単なる窃盗から強盗傷害になってしまうので朝まで気付かなくてよかったですねと警察には言われました。
とにかく犯人、捕まるといいなぁ。