キタ!


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Astell & Kern AK100の新しいファームV2.01。
今回のアップデートは大がかりで期待大です。
まずはホーム画面の見た目が一新されました。以前のものが使いにくかったわけではないのですが、新しいメニューのほうがすっきりしていいかな。


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事前に予告されていた通り、ようやくAK100もギャップレス再生に対応しました。
当初はハードの問題がありギャップレス再生対応はできないといわれていましたが、どうにかこうにかファームで対応できたようです。

そしてウワサの隠し玉機能、Boostが新しく加わりました。
AK100の弱点はドライブ能力の弱さからくる線の細い音が挙げられています。解像感は抜群ですが、押しの弱い傾向にあります。
Boostをオンにすると、低音域に厚みが加わって高域の音も強調されるようです。当たり前ですがDAC(DSP?)のチューニングで実現されただけで、出力回路が強化されたわけではありません。インピーダンスの高さから本質的なドライブ能力の限界はそのままです。
イコライザを弄るのと何が違うんだと言われればそれまでです。しかしかなりうまくチューニングされてきたように感じます。音楽を楽しむなら多くの人が好ましい変化と思うのではないでしょうか。

Dual DACでドライブ段も改良されたAK120という上位機種が出て、ものすごーく欲しくなったりした今日この頃でしたけど、買い換えるにはあまりにも高過ぎるため我慢してました。今回の更新でAK100のメニューはAK120と同じになりましたし、ギャップレス再生にも対応、AK120と同じとは言わないまでも、音の傾向も好ましい変化があって、まだまだAK100で満足です。