先日機種変更して使い始めたソニーXPERIA Z3は、カメラとオーディオプレーヤーが強化されているということです。

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いろいろ試してみたところ、確かにスマホとしてはかなりのレベルだと思いました。
カメラは、25mm F2レンズで20M画素。スマホとしては大きな1/2.3インチのBSIセンサーを搭載しています。これは普及クラスのコンデジと同じサイズ。レンズがF2といってもこれはカメラモジュール一体のちっぽけなレンズです。
でも試写してみた結果、想像していたよりはかなりまともな写真が撮れますね。ヘタなコンデジより見栄えのする写真かもしれません。このくらい写ると、気軽なスナップならスマホで撮ればいいやという気になります。

オーディオプレーヤーはWalkmanアプリでXPERIA Z3単体でハイレゾ音源が再生可能になりました。
これも期待せずに試聴してみると、しっかりした音で鳴るじゃないですか。
iBasso DX90j以上とは言いませんが、音場感を含めて満足できる音です。専用機のようなアンプを積んでいるわけではないので限界はあるものの、通勤で聴くならこれで全く問題ない感じです。

うーん、私は写真はデジカメで撮り、音楽は専用プレーヤーで聴く派です。スマホで代用するなんていうことは考えたこともありません。
しかしスマホがこのレベルまで来てしまうと、確かにコンパクトデジカメが売れなくなって、普通のポータブルオーディオプレーヤーが衰退してしまったのも仕方がないかもしれません。
もちろん専用機には専用機の良さがあります。スマホで写真はスピーディーに撮れませんし、いちいちアプリを立ち上げて画面で操作するプレーヤーは手探りで操作ができません。
しかしそこだけ妥協してしまえば、専用機器をあれこれ持ち運ばなくてよくなります。
特にカメラやオーディオに思い入れがない人ならスマホだけでいいじゃんってなるのはわかる気がしました。
モノが売れない時代。感慨深いものがあります。
でも私自身がスマホだけに集約することはまだまだないと思います。