A-2にしろN-1にしろ、袖口がリブニットのミリタリージャケットを着る時期になると、腕時計が悩みの種になります。



手持ちの時計で一番合いそうなパネライ ラジオミール。（敵国同士だった米A-2 vs 伊パネライの組み合わせも、空のA-2 vs 海のパネライという組み合わせもあり得ないけど）
しかしクッションケースで若干スリムなラジオミールとはいえ、デカ厚のパネライだと袖のリブニットへ腕時計のおさまりが悪くてはめ心地も着心地も不快です。



袖の中にパネライを入れればこんな感じになり違和感ありあり。
それにラジオミールの逆円錐ギザギザリュウズでリブニットが痛みそう。



登山用GPSウォッチのガーミン FenixJはパネライより大きくて分厚いので、なおさら始末が悪い。



グランドセイコー スプリングドライブGMTもケースは大径ですし分厚いので、リブニットに収まりません。



グランドセイコー セルフデーター限定モデルくらいになると、かなりいい感じで着用感も悪くありません。
しかし似合わないよなー。



パテックフィリップ カラトラバ。このくらいツルペタで小径になればまったくもって自然におさまります。
しかしこれは絶対にありえない組み合わせだ。

さて、どうしたものか・・・
困りました。