通勤カバンをブリーフィング A4 LINERに買い替えたら、ポケットに折り畳み傘が収納できなくなりました。



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傘を入れたいポケットの寸法や、折り畳み傘の縮長や重さ、それに品質など調べた結果、これしかないと判断してポチリました。
マッキントッシュ・フィロソフィー バーブレラです。
発売以降、累計で17万本売れたというベストセラー商品です。



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収納袋から出すとこんな感じです。
スペックは確認していましたが、現物を確認し改めてその細さと軽さにびっくり。



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最小限のグリップに施されたロゴ。素敵です。



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折り畳み傘は重さや親骨の長さと、常に持ち歩くことを考えた場合は軽さと縮長のせめぎあいです。
雨の下をガチで歩くなら重さは犠牲にしてもある程度の親骨長は必要ですが、私の日常通勤の利用シーンを改めて想像すると、傘をさすシーンは本当に短距離短時間しかありません。
ということで、親骨50cmで重さ84gしかないほうのバーブレラにしました。
平均的なメンズですと、かろうじて頭と顔が濡れない大きさ。肩が濡れるのは避けられませんし、上半身以下はそれなりに雨に打たれてしまう極小サイズの傘です。



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TUMIにしろBRIEFINGにしろ、私は前面のこの位置のポケットに折り畳み傘を常時収納したいのです。
マッキントッシュ・フィロソフィー バーブレラ50cmは縮長21.5cmで、このポケットにジャストサイズなのです。
激軽なマッキントッシュ・フィロソフィー バーブレラは天気予報にかかわらず365日持ち歩く折り畳み傘としてこの軽さは正義だと思います。