抵抗をアムトランスのAMRGに総交換したSV-2A3でしたが...
取り付けスペースを心配し、迷った末にW数を下げた初段プレート負荷抵抗R2（1W 62KΩ → 0.75W 62KΩ）のことがやっぱり気になってしまいます。
単純計算でこの抵抗は0.7Wの電力消費になるので、規格ギリギリで使ってることになります。
気になるので発熱具合をサーモカメラでチェック。
ああ、やっぱり結構熱いです。
これは気が気ではありません。
2W 62KΩのAMRGを買ってきて再度交換しました。
取り付けスペースを心配し、迷った末にW数を下げた初段プレート負荷抵抗R2（1W 62KΩ → 0.75W 62KΩ）のことがやっぱり気になってしまいます。
単純計算でこの抵抗は0.7Wの電力消費になるので、規格ギリギリで使ってることになります。
気になるので発熱具合をサーモカメラでチェック。
ああ、やっぱり結構熱いです。
これは気が気ではありません。
2W 62KΩのAMRGを買ってきて再度交換しました。
心配した取り付けスペースは周りの部品を少しずつ動かして何とか干渉せずに配置できました。
これで一安心です。
それにしてもキット標準の1W 62KΩも余裕がないですね。他の抵抗より明らかに熱くなってます。
これで一安心です。
それにしてもキット標準の1W 62KΩも余裕がないですね。他の抵抗より明らかに熱くなってます。
2Wタイプの抵抗が使われてる次段カソード抵抗R3や次段プレート負荷抵抗R4より計算上はこのR2のほうが電力食ってると思うのですが、どうして1Wが使われているのか謎です。
SV-2A3のシャーシ内のサーモグラフィ画像です。
こんな感じで発熱してます。
SV-2A3のシャーシ内のサーモグラフィ画像です。
こんな感じで発熱してます。
なおシャーシ外側上部中央2か所のひときわ熱いものはスピーカー端子につないだダミーロード（セメント抵抗）です。
SV-2A3の外部の様子です。
出力管と整流管はチンチン状態。
電源トランスも結構熱くなります。
狭い部屋で真空管アンプを使うと室温が1～2℃上昇します。
SV-2A3の外部の様子です。
出力管と整流管はチンチン状態。
電源トランスも結構熱くなります。
狭い部屋で真空管アンプを使うと室温が1～2℃上昇します。
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