SV-2A3は、電解コンデンサ抵抗、それに入力のシールド線を交換をして音が変わった気がするので、唯一定量評価ができる周波数特性を再評価してみました。




SV-2A3 f特2
組立直後の測定と比較すると特性が変化しました。
低域も高域も伸びるようになってる。
13Hz~50KHz(-3dB)という感じでしょうか。メーカー公称値を少し上回る結果です。
電解コンデンサや抵抗、シールド線を変えて毎回測定すれば何が効果的だったのかわかったけど、今となっては不明です。
でもf特向上したことがわかったので満足満足。