話題のハイレゾストリーミングサービスのAmazon music HD再生をパソコンとソニーNW-A105で試してみました。



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Windows用のAmazon musicアプリでULTRA HDのアルバムを再生してみます。



pc2
アプリが認識している状態はこんな感じ。
端末の性能はおそらくWindowsのサウンドプロパティの再生デバイスのプロパティで指定したサンプルレートが認識されているようです。



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USB接続したDAC(NT-505)にはWindowsの再生デバイスに設定したサンプリングレートが表示されました。
ソースが96KHzなのに192KHzとして認識。問題なく再生可能ですが、Windowsが勝手アップコンバートしてて気色悪いです。



pc3
Windowsの再生デバイスのプロパティでサンプルレートを選択可能な最大の32bit 384KHzにしてみたところ、端末の性能が24bit 384KHzと表示されました。32bitが24bitになってしまう理由は不明です。
ちなみにNT-505はPCM32bit 768KHzまで対応しますので、PCのサウンドデバイスの制約なのかもしれません。
この時NT-505側には384KHzと表示されます。
Amazon music HDをネイティブ再生する方法がわかりません。



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ストリーミングWALKMAN NW-A105で試してみます。
USB Type Cのホストケーブル(OTGケーブル)でデジタル出力します。



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ちゃんとソースのサンプリングレート96KHzで再生できました。
同じアルバムをデジタルで再生しても、こちらの方がナチュラルでハイレゾ感がきっちり聴こえると思います。
つなぐのが面倒だけど、使えることは確認できました。

さてさてそのWALKMAN NW-A105です。
大きさ重さ、そして音質含めて持ち歩き用DAPはもうこれでいいかなと思ってます。イヤホンだとDSDネイティブ再生できないとか、バランス接続がないとか、さらにはOSがAndroidとか、ちょっと前までなら選択外だったんですが、今は全く気にしません。
いや、むしろバランス無しとAndroid上等!です。
本体メモリはNW-A100シリーズで一番少ない16GBです。シリーズ最大の64GBにしたところで全く容量が足りませんし、どのみちmicroSDカードを入れて運用しますので一番安い16GBモデルでOKです。
仮に本体メモリが十分に大きくても曲の転送は本体USB接続で行うしかなく、コピー速度が遅くて絶望的になりますし。
私は512GBのmicroSDXCカードを入れてます。これならメモリーカードを取り出してパソコンとUSB3.0接続のカードリーダーで高速にコピーできますから一石二鳥です。
NW-A105はバッテリー持続だけかなり厳しく、朝満充電で往復通勤(約2時間)でハイレゾ音源を聴くとその晩には50%切ってる感じ。
もうちょっと省エネ設定を模索するにしても2日間無充電で安心して使える感じはしません。
スマホ並みに毎日充電するデバイスがまたひとつ増えたことになります。
それでも単独でモバイルネットワークにつながらない過渡期のストリーミングDAPとしてはこれでいいやと感じます。