パソコンとNT-505をつなぐUSBケーブルを交換してみました。



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オヤイデ d+USB Class S rev.2です。
オーディオ用ケーブルとしてはそんなに高価なケーブルではないものの、PC周辺アクセサリーとしてのUSBケーブルだと思ったら有り得ないくらい高価なケーブルです。
デジタルのUSBケーブルで音が変わるはずないという正論は私も100%同意。
そもそも0/1のデジタル信号を正しく伝送できなかったら音の良し悪し以前の問題です。
なのに「オーディオ用」として意味があるのかないのかわからない性能だったり構造だったり線材だったりを語られると、ちょっといいかもなんて思ってしまうところがオカルトなんですわ。



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固くて取り回しは著しく悪いです。
オーディオ用なんだぞっていう脳内効果は認めますけど、音質が変わったかどうかといわれたら???
プラシーボ効果以外の何物でもないかな。
ま、安っぽいケーブルを使って不安を感じくらいなら、少しいいケーブルで満足感を味わったほうが健全だと思います。
さらに1桁違う金額のケーブルを使う気にはまったくなりませんけどね。
オヤイデ d+USB Class S rev.2、製品の質感はとてもいいです。この安心感だけでも交換した意味はあるのかもしれません。