都内じゃすっかり根付いたUber Eats。
遅まきながら今年の4月から我が家の地域でもUber Eatsがスタートしたので利用してみました。



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お店の料理がデリバリーで楽しめるのはうれしいです。利用したことがないお店でしたけど、料理はとてもうまかった。
まだデリバリー可能なお店が少ないのがちょっと残念ですが、これからUber Eatsに参加するお店は増えていくでしょう。
思いのほか楽しいのがUber Eatsのアプリです。
注文を受け付けて調理中のステータス、料理ができて配達員がお店に向かう状況、そして料理を自宅まで運んでくる様子がマップ上でリアルタイムでわかるのです。
「あ、道間違えた」とか、「そこ曲がるんだよ、あー直進しちゃった」とか、スマホの画面を見ているのが面白いです。
配達員の顔やバイクなのか自転車なのかもわかります。

この辺りでUber Eatsみたいな目新しいサービスを使う家庭は少なくてビジネスにならないんじゃないかと思っていましたけど、地元駅の飲食街周辺にはUber Eatsの配達員が数人待機しているのを結構見かけます。
人によっては副業といえないくらい稼ぐ配達員がいるみたいです。
どの時間帯にどのあたりに待機していればオーダーが多いか、きっとノウハウがあるんだと思います。
お店や配達員を応援する(つまりチップみたいなもの)機能もあって、ささやかながらコロナできびしい外食の店をサポートできるのもいいね。
また利用しようっと。