トライオード TRX-P300S-WE300Bの外観チェックです。



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シンメトリックなスタイルです。
トライオード製品のフロントパネル意匠は管球アンプに興味がある人ならどこかで見たことがある象徴的なデザインですね。
トライオードの真っ赤なシャーシとトランスカバーが苦手でした。TRXシリーズはダークチェリーになったので買う気になった次第です。
個性を出そうとしてるのかもしれませんが、妙ちくりんな色にせずストレートにブラックにしてほしいぞ。



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左のツマミは電源スイッチです。
回してON/OFFするタイプです。トグルスイッチのほうが使いやすい気がします。シンメトリーにこだわったのかもしれません。



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右のツマミは音量調整です。
回した感触は悪くありません。このボリュームはパーツとしては何が使われているのか気になります。



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中央にはTRIODEのエンブレムとパイロットランプです。
水平のスリット加工とブランドロゴのエンブレムがガレージメーカーとの差異化ポイントかもしれません。好き嫌いが分かれそうな気がします。



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背面には端子だけでなく操作部があります。
トグルスイッチはパワーダイレクトスイッチで、ONにするとフロントのボリュームがパスされ入力信号が直接電圧増幅段に入ります。
隣のダイヤルつまみはパワーダイレクトモードで使うゲイン調整です。0dB、-3dB、-6dB、-12dBの4段階に設定できます。
こういう設計は気が利いていて親切ですね。日本のメーカーらしいです。Made in Chinaのシールが貼ってあるけどね。
TRX-P300Sはパワーアンプですが、いまはラインレベルのソース機器がほとんどですから、フロントのボリュームを生かせばプリアンプなしでも全く問題なく使うことができます。
私はNT-505をプリアンプとして使用していますので、TRX-P300SはパワーダイレクトスイッチをONで使用しています。



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シャーシの横には無造作なネジ穴が開いています。これはオプション扱いのサイドウッドを付けるためのものです。
購入前から気付いてはいたけど、このネジ穴は思ったよりも気になります。



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仕方なくサイドウッドを追加注文しました。ウッドパネルはなんか好きじゃないんですけど。
TRXシリーズ用がぜんぜん売ってないので販売店に確認したら、TRVシリーズと共用とのこと。
いいお値段のオプションなので素晴らしいものを期待してました。しかし届いたものは面取りしただけの木の板です。よく見ると塗装が雑です。悲しいやつです。



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何はともあれ取り付けました。
ネジ穴はなくなったけどネジが目立つ~。
ま、いかにもサイドウッドを付けろと言わんばかりのフロントパネルとシャーシの段差はなくなったのでヨシとしますか。



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こうしてみると確かにサイドウッドを付けたほうがいいような気がしてきます・・・



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TRX-P300Sにはボンネットが標準で付属します。
私は真空管を眺めるのも楽しみの一つなのでボンネットがオプションだったら買わないです。
小さい子供やペットがいる場合はボンネットがあったほうが安全です。