出力波形を観測していて、左右の出力差がけっこうあるのに気づきました。



納品時の左右差
多かれ少なかれどんなアンプでも左右差はあって、ぴったり同じということはないわけですが、左が10%ほど低いです。
電圧で10%の差は-0.9dB、パワーとして-0.45dBですのでよほど鋭い人でない限り気付かないとは思います。でもオシロで波高を見たら結構違うので気になってしまいます。



12AT7と300B左右挿し換え
TRX-P300Sはバランス調整をすることができません。
なので真空管を挿し換えて試します。
左右の12AT7、300Bをそれぞれ入れ替えて調べたところ、12AT7、300Bともに納品時とは逆に挿したときが最も左右差が少なくなりました。
シングルアンプに使う真空管にペアチューブという概念はないとベテランは言いますけど、気になるものは気になります。