ネットでポチる際にはポイント還元を考慮してできるだけ安く買えるよう価格を比較しますよね。



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楽天市場はキャンペーンポイントの有効期間の短さやメルマガがウザくて数年前に完全に利用中止しました。
当時は比較的まともだったYahoo!ショッピングを今も使ってます。
現在のYahoo!ショッピングが健全かというと、これがまたひどいものです。
5のつく日とか土日限定とか頻繁にキャンペーンがあって、ポイントがアップします。
しかしその適用ルールが複雑怪奇かつ表示が不適切で、もはや詐欺レベルです。



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例えば297780円の洗濯機。
13%ポイント還元なら38711円のポイントがつきますよ。普通は。
誠実なヨドバシドットコムなら13%ポイント還元商品には当たり前に13%ポイントが付きます。
しかしYahoo!シッピングは違います。
13%ポイント獲得！っていいつつ、17977円（paypayボーナス）＋2977円（Tポイント）＝20954円しかポイントが付きません。
Yahoo!ショッピング的には297780円の13%は20958円なんです。Yahoo!は算数ができない集団のようです。
Yahoo!ショッピングのポイントにはものすごく複雑でわかりにくいルールがあり、それらが複数組み合わされています。
複数のポイントキャンペーンごとに還元率とともに期間内の上限額があり、上限額に到達するとポイントはつかなくなります。
ヘルプを読んでも理解するのはほぼ無理です。
丁寧な説明をしたふりをして消費者をごまかす商法ですな。



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だからこんなことが起きます。
私の一番上の買い物はポイント還元ゼロです。上限到達と書いてあります。
注文前に「0%」ってわかればまだいいのですが、検索時や注文時には「10%」と表示されてるんです。
ルールがあるんで還元額が少なくなる場合がありますーってさらっと小さい字で書いてあります。これで免責だと考えているようです。
そもそも還元率の計算がおかしい上に、注文してみたらあとで「0%」でしたみたいなことが起きます。
こんな難しいこと、ユーザ側がすべて事前に計算して判断するなんてできません。
複雑なルールを作ること自体に悪意を感じますし、100歩譲ってそれを飲み込むにしても、注文前にルールが反映された還元率と還元額が明確にわかるようにすべきです。
あ、あと複雑怪奇なpaypayボーナスは一度に還元されず、キャンペーンごとにバラバラで数回に分けて1か月くらい後に還元されます。これがまたウルトラわかりにくいんです。
もはやこれは消費者庁案件だと思うんですよね。
繰り返しますがネット通販は誠実なヨドバシドットコムを見習うべき。
（amazonはそもそもポイントがほとんどない・・・）