コムテック毒電波問題



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私は様子見してたわけなんですが、SNS上で毒電波修理後のZERO 709LVでも受信感度低下はなかったという情報を見かけたので、じゃあ私の709LVも修理に出しますかということでコムテックに送付したのが10月10日。
送ったのはいいけど、コムテックからは受領しましたの連絡もなければ修理完了も発送連絡も来ないまま、10月19日に突然修理品が送り返されてきました。
やらかしておいて事後対応まで失礼な会社だけど、修理対応で大変なんだろうから大目に見てやろうと思ったら、レーダー取り外し時に破損したステーを一緒に送ったのに、そのステーをそのまま送り返してきやがりました。
ステーを破損したら交換しますってQ&Aに書いてあったから指示通りに送ったにもかかわらず・・・



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翌日、電話しかないサポート窓口に電話して「ゴルァ」してやりました。
そして2日後に謝罪文とともに新しいステーが送られてきました。
さてこれでまたレーダー探知機を取り付けられると思ったんですが、カー用品の批評で有名なサイトでこんなショックな情報を目にしたのです。
毒電波(不要輻射)出しまくりの受信機(レーダー探知機)なんてよほどダメな設計なわけですが、何をどう修理対策するのかコムテックはいっさい情報を公開しないんですよね。
私はスーパーヘテロダイン回路の局発キャリアが盛大に漏れてるんじゃないかと想像しているわけですが、まさか筐体をシールドして対策したなんてことはないでしょうね。筐体をシールドしたらレーダー波そのものまで受信できなくなるからさすがにそこまでアホなことはしないと思いますけど。
詳しい検証は必要でしょうが、709LV最大のウリである誤警報防止機能でKバンドレーダー波が検知できないとかマジであり得ないんだけど。
そもそも誤警報が耐えられなくてユピテルからコムテックZERO 709LVに買い替えたんですからね。
自分でも検証するため、北本市のセンシスSSSが設置されているところに行ってコムテックが本当に死んだのかどうか確認したいと思います。