何となくコロナが終息した感で浮かれ気味の日本。そして自分も。
2年近い引き籠り生活に辟易していましたから、私も山梨、長野、京都と3か月連続で小旅行をしました。
やっぱり旅行は楽しいです。




私の場合、旅情をそそる小道具としては、なんといってもカメラと腕時計です。
今はスマホがあればどっちも不要なんでしょうが、旅気分を盛り上げるにはお気に入りのお供が必要です。
買ってからしばらく出番がなかった冨士フイルムX100Vはポケットには入らないコンパクトカメラです。このカメラを首からさげて（別に肩からでもいいけど）旅先を歩くのはとても楽しいです。
特に欲しかったわけではないとか、買ってからもそんなに好きになれないとか言っていたのは撤回します。ファインダーを覗いて撮るカメラ、やっぱりいいもんです。
セイコー プロスペックス マリーンマスタープロフェッショナルSBBN045は頼りがいのある腕時計です。ずっしり存在感があって正確で信頼できるクォーツ時計は、買ってから一番出番が多い腕時計になりました。
高級時計と普通の時計のちょうど中間という感じの立ち位置なんですよね。気負わずに付き合える相棒という感じです。