新しく買ったSHOEI Gramsterにデイトナのインカム DT-01を付けました。





ベースプレートはクリップ固定にしようと思っていましたが、ヘルメットの取り外せない内装パーツの隙間に無理やりクリップを差し込む必要があります。
検討した結果、やっぱり両面テープが確実。ベースプレートとヘルメットの曲面は必ずしも一致しませんから、接触面をよく確認してブチルゴムテープで貼り付けます。





ケーブルはここから内装の裏に引き込みました。
Gramsterはインナーの取り外しが簡単ですのでインカムの配線は楽です。





スピーカーはチックパッドの窪み部分に埋め込みます。
ここのスペースはあまり余裕がない感じ。スピーカーが耳たぶに触れます。
ちなみにこのスピーカーはオプションのスリムスピーカーです。





マイクは口元に貼り付けました。
真正面に貼ったけど、少しオフセットしたほうが良かった？





インカムDT-01はジェットヘルに付けていたものを移設しました。
最初はどっちのヘルメットにも使えるようベースプレートセット（補修部品）を用意したのですが、結局ジェットヘルからはインカムをすべて撤去したのでこの補修部品は使いませんでした。





ついでにピンロック改めドライレンズをシールドに取り付けました。
スモークシールドを買うかどうか悩んだけど、今回はクリアシールドでいくことにします。





SHOEI Gramsterの使用準備完了です。
なんど見てもかっこいいヘルメットだなぁ。