ディスプレイオーディオ端末のAKEEYO AIO-5 Playと同時に購入していたオプションです。




タイヤ空気圧センサー、いわゆるTPMSが7月4日に届きました。
品薄みたいで、本体より少し遅れて着弾。




エアバルブのキャップと交換して取り付けるだけです。
この方法はお手軽ですけど、エアバルブは常に押されて開放状態になり、エア漏れを防ぐ構造は空気圧センサーの簡単なパッキンしかありませんからちょっと心配でもあります。




AIO-5 Playの画面で前後タイヤの空気圧が常時モニタリングできるようになりました。
下限と上限の空気圧範囲を任意に設定できて、逸脱すると警告表示が出ます。
TPMSは自動車だとほぼ標準装備なのにオートバイはあんまり普及していないんですよね。タイヤ管理は自動車以上にシビアなオートバイですから、メーカー標準装備にしてほしいところです。